『DtoC』について登壇させていただきました
- その他
おはようございます、
ダイレクトセールスの奥田です。
私は弊社で、DtoCショップ「mottole」を担当しているのですが、
DtoCってあまり耳慣れない言葉かと思います。
Direct to Consumer(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)の略で、
メーカーがECサイトを通じて消費者へ直売するモデルです。
海外で爆発的に流行してきており、
日本でも関東を中心に徐々に増加傾向にあります。
多くは大企業が、新しく部門を作り、
大企業ならではの資本力&ブランド力を使っていくパターン。
また個人として発信力が大きい方(インスタグラマー)が、
発信力を最大限に生かしてファン化を進めるパターン。
等が多いですが、
「mottole」のような
中小企業からの店舗も今後どんどん増えてくると思います。
今回ご縁が有り、商工会議所にて
中小企業の目線からDtoCについてお話しさせて頂きました。
もちろん、大企業やDtoCに詳しい方からすると
「mottole」はDtoCのくくりに入らないかもしれませんが、
中小企業の場合は結果がまず求められます。
ある程度すぐに結果が出ないものは、
大企業と違い継続する価値が薄いからです。
そういった実体験に基づく情報を、
少しだけ共有できたのではないかと思います。
拙い講演ではございましたが、
ご来場いただいた方にこの場を借りてお礼申し上げます。
DtoCに興味が有る方や実際行う方が増え、
情報共有などをより活発に行うことが出来れば
双方にとってメリットが有ると思いますので、
引き続き活動を行ってきます。
何かございましたらお気軽にご連絡くださいませ。
あ、もちろん社内からの依頼も大歓迎です(笑)
では、次回のブログもお楽しみに!