私の「おうち時間」 2020.05.07 その他 はじめまして。 プロダクトMDユニットの山田です。 3月に入社したばかりの新人ですが、 優しい先輩の指導を受け、 毎日を楽しく過ごしております。 そんな中、世間では新型コロナウイルスの感染拡大が問題になっています。 緊急事態宣言から早1ヶ月が経過しましたが、まだまだ油断は禁物。 引き続き緊迫した情勢が続くことも予測されますが、 皆様はいかがお過ごしでしょうか。 私も不要不急の外出は控えておりますので、 何もせずに家に閉じこもるのはつまらない・・・ それにストレスが・・・ という気持ちになります。 そんな私が楽しく過ごしている「おうち時間」は・・・ 私は学生時代より音楽が好きで、 ジャンルを問わず、日本のものはもちろん、 欧米、アフリカ、中東、東南アジア等など、 世界中の音楽を幅広く聴いていますが、 やはり主には70年代から80年代のブラックミュージックをよく聴きます。 近年はストリーミングが発達しており、 データ媒体が主流になりつつある時代ですが、 私は断固アナログ派。 レコードを好んで聴いています。 そこで、少しだけ私のおススメの音楽のご紹介です。 1枚目はこちら。 たった今ブラックミュージックと言ったばかりなのに いきなり白人AOR(Adult Oriented Rock)。 こちらはMichael Franksの『Art Of Tea』という、 1975年にリリースされたAOR名盤です。 昨今の日本やタイ、台湾インディーズロックシーンにも共通する要素を含んでおり、 若い人にも聴きやすい作品だと思います。 続いて、2枚目はこちら。 インドはボンベイ出身シンガーAsha Puthliによる、 1973年セルフタイトルアルバム『Asha Puthli』。 レアグルーヴ名盤として有名な作品で、 Hip Hop好きに人気の作品ですが、 何よりジャケットのインパクトがすごいですね。 そして最後はこちら。 私が愛してやまないこの方、 Erykah Baduの『Baduizm』! こちらは1997年作の大、大、大名盤!! 数年前にビルボード企画で来日していましたが、 チケット4万円にもかかわらず即完売していました。。。 正直、女性ソウルシンガーでこの方を超える作品はないと思います。 (Laurin Hillがいますが、、、笑) ちなみに男性はもちろんD'angeloですよね。 と、このような感じで、 休日は1日中レコードを流し、 コーヒー片手にゆったりとした「外出自粛」時間を過ごしています。 レコードなんて古臭い、と思われるかと思いますが。。。 1人で楽しむ「おうち時間」も良いですが、 やはり1日でも早く、 新型コロナウイルス感染拡大が収束し、 平穏な日常が戻ってくることを心より待ちわびております。 皆様もくれぐれもお気をつけてお過ごしください。 それでは、次回のブログもお楽しみに。