2022.12.12 LIFE あったかカイロで冷えを撃退!温め効果アップのツボをご紹介! #エコハンドウォーマー #カイロ #使い捨てカイロ #使い捨てないカイロ 気がつけば、12月も1/3が終わりましたね。あっという間で、1年は本当に早いと実感しています。 12月に入って、ぐっと寒さが厳しくなり、手先・足先の冷えがさらにつらい季節です。 そんな時使い捨てカイロの出番です。 12月ごろから需要が高くなるといわれる使い捨てカイロ。寒い冬に欠かせないアイテムですが、その歴史は江戸時代にさかのぼります。 当時、使われていたのは、石を利用した簡単なもの。囲炉裏やたき火で温めた石を布にくるんで懐に入れ、暖を取っていたそうです。 明治以降は木を焼いて作った炭を使ったり、ベンジンと白金を触媒にして、発熱させたりするカイロが生まれました。 現在の主流である使い捨てカイロが登場したのは、1970年代の後半。便利な貼るタイプのカイロは、そこからさらに10年ほど後に発売されました。 最近は冬だけでなく、夏の冷房による冷え対策にカイロを使う方も多いようです。もはやカイロは冬だけでなく、長い期間、需要があるアイテムなんですね。 体のどの部位を温めれば冷えに効果があるのか、調べてみました。 ■とにかく全身が冷える!という方体を芯から温めるには、「命門(めいもん)」というツボにカイロをあてるのがおすすめです。命門は腰の部分、おへそのちょうど反対側にあります。冷えを感じたら早めに温めておきましょう。 ■すぐに温まりたい方首は太い血管が通っているため、全身を効率よく温めることができます。首を前に倒した時にぐっと飛び出す骨の側に、「大椎(だいつい)」という全身を温めるツボがあります。ここにカイロを貼ると効果的ですが、温めすぎてのぼせてしまわないようご注意を。 ■冷えるとお腹がシクシク痛む方おへそから指4本分くらい下にある「丹田(たんでん)」というツボを温めましょう。冷えからくる胃腸トラブルの他、生理痛にも効果があるとされています。 ■冷えると腰痛がつらい…という方全身の冷え対策でお伝えした「命門」から、指2本ぶんくらい外側に「腎愈(じんゆ)」というツボがあります。腎兪を温めると腰全体を温めることができるといわれています。 ■足先が冷えてつらい方ダイレクトに足先を温める方法もありますが、くるぶしとアキレス腱との間のくぼみにある「太谿(たいけい)」のツボを温めるのも、足先の冷えには効果的です。 日中に活躍してくれたカイロも、温度が下がってきたらお別れです。 「便利だけれど、使い捨てはもったいないし、環境にも悪そう」「毎日使うと、けっこうお金がかかるなぁ・・・」 そんなお悩みをもつ方におすすめしたいのが、使い捨てないエコなカイロ! 充電式で繰り返し使用できるため、長期的に見れば使い捨てタイプよりグッとお得。そのうえ環境にもやさしいアイテムです。 PRISMATE(プリズメイト)のエコハンドウォーマーは、ポケットにすっぽり収まる薄型&手のひらサイズ。 設定温度は40~50℃で、平均的な使い捨てカイロと同じレベル(※)の温かさをキープします。※Life on Products(ライフオンプロダクツ)スタッフ調べ 「指は第二の脳」といわれますが、指先を温めてよく動かせば脳が活性化されるとか!ますます指先は温かくしておきたいですね。 ご購入はこちらから 本格的な寒さを迎えたこの時期、大切な方へのプレゼントにもぴったりです♪