2023.05.19 LIFE ダイエット効果だけではない!ウォーキングのすごいメリット #ウォーキング #ダイエット効果 #ファン付きベスト 暑すぎず寒すぎず、外で過ごすとてもいい季節になりました。 冷暖房がいらなくて、光熱費が1年で最も低いという点も最高です。 こんな快適な時期は、積極的に外で過ごしたいものですよね。スニーカーさえ履けばすぐにできる、ウォーキングを始めるのはいかがでしょうか。ダイエット効果という面もありますが、実はめちゃくちゃ健康的なメリットがあるそうです。 実は私、数年前にヘルニアの一歩手前と言われたぐらいの腰痛を抱えておりまして、カイロプラクティックにお世話になったことがあるんです。 施術後、その先生に言われたのが「歩きましょう」「とにかく歩いて筋肉をつけてください」この2点でした。 歩かないと足裏の筋力が弱り重心が不安定になり、腰や背中など余計な場所に負担をかけて痛みとなって出てくるのだとか。 カイロへ行く前は鍼灸に通っていたのですが、腰に鍼を刺してもさっぱりだったので納得でした。私の場合、腰痛の原因が腰ではなく足裏だったのです。 ■老化は足腰から始まる 犬や猫などのペットを飼っている方は思い当たるふしがあるかもしれません。ペットも高齢になると、後ろ足が弱くなる子が増えます。この理由は、体重の7割を支えているのが前足のため、あまり使われない後ろ足から筋力が衰えてしまうためだとか。 車や交通機関を利用して移動する私たちにとっても、足を使わなくなった、という点は同じですね。 ■現代人の平均歩数じゃ不十分!? あなたの平均歩数はどれくらいですか。またどれくらい歩けば健康的に良いと思いますか。 2010年に厚生労働省が行った「国民健康・栄養調査」によると、日本人の1日あたりの平均歩数は、男性で約7000歩、女性で約6000歩でした。 平均と比べていかがでしたか。私は平均約8000歩ですが、休日に引きこもって洋ドラを見ている日などは61歩、なんて日も。 では健康維持を目標とするなら、どれくらい歩くのが理想なのでしょうか。歩数でいうと、8,000~10,000歩とのこと。 あなたが平均歩数程度歩いているのであれば、1 自転車を使わないで歩いてみる2 昼休みに1区画歩く3 散歩するなど、ちょっとした工夫で達成できそうですよね。 ■ウォーキングはメリットが多い! 下半身には大きな筋肉が集中している部位です。大股で少し早歩きするウォーキングは大きな筋肉を動かすため、効率的に筋肉量を増やすことができます。 エネルギーは筋肉量に比例して消費されるので、ウォーキングはダイエット効果も期待できます! また、歩いているとアイディアが浮かぶという人も多いのでは。実は創作のアイディアを散歩で得ていた偉人は多数います。 ベートーヴェン、ブラームス、チャイコフスキー、マーラーなどクラシックの作曲家たちは散歩を習慣としており特にベートーヴェンは毎日3~4時間も散歩をしながら作曲を行ったそうです。近年だと、Appleの創始者で知られるスティーブ・ジョブズも散歩を習慣化しており、ミーティングにも歩きながら参加したのだとか。 アメリカの有名大学の研究によると、ウォーキング時にはクリエイティビティの出力がアップすることが判明しており、認知症の予防や進行の防止としても、ウォーキングが推奨されています。 歩くだけでメリットだらけ!しかも今日からすぐに始めることができるので、早速取り入れてみてはいかがでしょう。 Life on Productsでも、毎日のウォーキングをより快適にするおすすめのアイテムをご用意しています。 PRISMATE(プリズメイト)のファン付きベストセット (ベスト&ファン) こちらの商品は、ファンから服の中に外気が取り込まれ、暑い日でも快適に過ごすことができます。サイドボタンや縦ラインの強調で、すっきり見えるシルエットも嬉しいところ。 ご購入はこちらから これさえあれば、「今日は暑いから辞めた・・・」なんていう3日坊主を防げるはず!