2023.05.10 PRODUCTS GW明けの五月病は、サウナの「ととのったー」で回避! #サウナ #ととのう #リラックス効果 ゴールデンウィークが終わりましたが、みなさま充分リフレッシュされましたでしょうか。 しっかりお休みをとって気分転換ができた方、暦は関係なく繁忙期だった方と、お仕事内容によって状況は様々ですよね。多忙だった方はお疲れさまです! 長い休み明けはブランクが出来てしまい、仕事や学業に対し、なんとなく本調子ではない、という人も多いのでは。 それだけなら問題ないのですが、なんだか気分がすぐれない、意欲が湧かない、調子がなかなか戻らない、など気になる点があれば、まずは体をゆっくり休めることを心がけましょう。 充分な睡眠を取ったり、温泉にのんびり浸かったりするなど、リラックスできるような時間を作るのもおすすめです。 深くリラックスする1つの方法として、最近は「ととのう」という言葉も浸透してきた「サウナ」が注目を浴びています。 サウナでととのうかは、その時の体調など個人差があるため、こうすればととのう!という確実な方法はないようです。 ととのいがなくても、深くリラックスできるのがサウナの良いところ。そこで今回は「リラックス効果の高いサウナの入り方」をご紹介します。 ■サウナの前に体と頭を洗おうマナーとして当然ではありますが、洗体をしても、洗髪を後回しにする人がたまにいます。たとえ半日前に洗っていたとしても、サウナで蒸されると、頭皮や整髪料のニオイが立ちのぼってしまうことも…。 サウナでくつろぐには、他人に迷惑をかけないことが第1条件です! ■何分入るかはその日の体調に合わせるサウナに入る時間は人それぞれ。 サウナの温度にもよりますが、だいたい5分くらいからジワジワと汗をかき始めます。ここから何分頑張るかは、その時の気分と体調に合わせて調整しましょう。 サウナ―の皆さんは、1回につき大体8~12分入るのが多いようです。 ■熱さを求めるなら最上段へ。「ロウリュ」サウナを選ぶのも◎サウナは入口から遠く、上段に行くほど温度が上がります。 サウナストーンに水をかける「ロウリュ」があるサウナは、蒸されるような熱さを楽しむことができます。 体の芯まで温まって、噴き出すようにかく汗は気持ちいいもの!熱さを堪能したら、無理をせず退室しましょう。 暑すぎると感じたら、無理をせず下の段に移るか、入口近くに移動するのもオススメです。 ■クールダウンは水風呂または外気浴で汗をサッと流したら、のぼせ防止に水風呂に入りましょう。 あれこれ巡っていた思考が止まり、頭に浮かぶのは「気持ちいい」というシンプルな感覚だけ。「水風呂を楽しむためにサウナを頑張る」という人も少なくありません。 水風呂が苦手な人や、寒い季節などは無理をせず、水風呂をやめて休憩するのも良いでしょう。水分補給をお忘れなく。 ■〆の外気浴で「ととのう」かも!屋外に椅子があれば、体の水分を拭いてそこで数分、風に吹かれながらボーっと過ごす外気浴を楽しんでください。ふわ~っとした浮遊感がある、「ととのう」感覚を体験できるかもしれません。 サウナ、水風呂、外気浴(休憩)を1セットとして、これを2~3セットこなすと、体が軽くスッキリした気分に。 体も心もリラックスするサウナで、鬱々とした気分や蒸し暑さを吹き飛ばしましょう。 そしてLife on Productsからもう1つおすすめしたいのが、襟エアーファン。 クリップが付いているので襟元に留めて、服の中に直接送風することで、涼しく快適に過ごせます。 PRISMATE(プリズメイト)襟エアーファン PR-F092 挟むのが難しい場合は、ネックストラップでの使用も可能。装着感にもこだわった超軽量モデルで、抗菌加工済み。ご購入はこちらから これがあれば、サウナ後も汗を抑えながら快適に帰宅できること間違いなし!