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GW明けの五月病は、サウナの「ととのったー」で回避!
ゴールデンウィークが終わりましたが、
みなさま充分リフレッシュされましたでしょうか。
しっかりお休みをとって気分転換ができた方、
暦は関係なく繁忙期だった方と、お仕事内容によって状況は様々ですよね。
多忙だった方はお疲れさまです!
長い休み明けはブランクが出来てしまい、
仕事や学業に対し、なんとなく本調子ではない、という人も多いのでは。
それだけなら問題ないのですが、なんだか気分がすぐれない、意欲が湧かない、
調子がなかなか戻らない、など気になる点があれば、
まずは体をゆっくり休めることを心がけましょう。
充分な睡眠を取ったり、温泉にのんびり浸かったりするなど、
リラックスできるような時間を作るのもおすすめです。
深くリラックスする1つの方法として、
最近は「ととのう」という言葉も浸透してきた「サウナ」が注目を浴びています。

サウナでととのうかは、その時の体調など個人差があるため、
こうすればととのう!という確実な方法はないようです。
ととのいがなくても、深くリラックスできるのがサウナの良いところ。
そこで今回は「リラックス効果の高いサウナの入り方」をご紹介します。
■サウナの前に体と頭を洗おう
マナーとして当然ではありますが、洗体をしても、洗髪を後回しにする人がたまにいます。
たとえ半日前に洗っていたとしても、サウナで蒸されると、頭皮や整髪料のニオイが立ちのぼってしまうことも…。
サウナでくつろぐには、他人に迷惑をかけないことが第1条件です!
■何分入るかはその日の体調に合わせる
サウナに入る時間は人それぞれ。
サウナの温度にもよりますが、だいたい5分くらいからジワジワと汗をかき始めます。
ここから何分頑張るかは、その時の気分と体調に合わせて調整しましょう。
サウナ―の皆さんは、1回につき大体8~12分入るのが多いようです。
■熱さを求めるなら最上段へ。「ロウリュ」サウナを選ぶのも◎
サウナは入口から遠く、上段に行くほど温度が上がります。
サウナストーンに水をかける「ロウリュ」があるサウナは、
蒸されるような熱さを楽しむことができます。
体の芯まで温まって、噴き出すようにかく汗は気持ちいいもの!
熱さを堪能したら、無理をせず退室しましょう。
暑すぎると感じたら、無理をせず下の段に移るか、
入口近くに移動するのもオススメです。
■クールダウンは水風呂または外気浴で
汗をサッと流したら、のぼせ防止に水風呂に入りましょう。
あれこれ巡っていた思考が止まり、
頭に浮かぶのは「気持ちいい」というシンプルな感覚だけ。
「水風呂を楽しむためにサウナを頑張る」という人も少なくありません。
水風呂が苦手な人や、寒い季節などは無理をせず、
水風呂をやめて休憩するのも良いでしょう。
水分補給をお忘れなく。

■〆の外気浴で「ととのう」かも!
屋外に椅子があれば、体の水分を拭いてそこで数分、
風に吹かれながらボーっと過ごす外気浴を楽しんでください。
ふわ~っとした浮遊感がある、「ととのう」感覚を体験できるかもしれません。
サウナ、水風呂、外気浴(休憩)を1セットとして、
これを2~3セットこなすと、体が軽くスッキリした気分に。
体も心もリラックスするサウナで、
鬱々とした気分や蒸し暑さを吹き飛ばしましょう。
そしてLife on Productsからもう1つおすすめしたいのが、襟エアーファン。
クリップが付いているので襟元に留めて、
服の中に直接送風することで、涼しく快適に過ごせます。
PRISMATE(プリズメイト)襟エアーファン PR-F092
挟むのが難しい場合は、ネックストラップでの使用も可能。
装着感にもこだわった超軽量モデルで、抗菌加工済み。
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これがあれば、サウナ後も汗を抑えながら快適に帰宅できること間違いなし!