2023.07.31 LIFE 寝苦しい夜を快適に、朝までぐっすり眠る方法 #ハンモック #リラックスタイム #寝苦しい #睡眠不足 日中、とても眠くなったり、集中力がなくてぼーっとしてしまい、仕事が捗らない・・・という経験は誰でもありますよね。 このような状態になってしまう原因の主な1つが、睡眠不足です。睡眠不足には様々な要因があります。 例えば今の季節だったら、寝苦しくてなかなか寝付けない、暑くて何度か目を覚ましてしまう、日の出が早く部屋が明るくなるので、起床時間よりも早く目覚めてしまう、などなど・・・。 睡眠不足は疲れも取れなくてつらいもの。 上記の悩みはちょっとした工夫で改善できるので、対策してみてはいかがでしょう。 ■寝苦しくてなかなか寝付けない 眠気は、体の深部の体温が下がると誘発されるようにできています。そのため、エアコンなどで室温を調整するのはもちろんですが、体温調整も同時に心がけましょう。 ●入浴を寝る1~2時間前に済ませる●寝具やパジャマをリネンなど接触冷感の物に替える●頭部や頸部を冷やす また、寝る直前に体温を上げる行為を避けることも大切です。42度以上の熱いお湯に入浴したり、寝る直前までPCやスマホの画面を見る行為も入眠を妨げる要因のため、避けるのがベターです。 ■暑くて何度か目を覚ましてしまう 室温25℃を目安に、エアコンなどで調整するのが良いでしょう。就寝中、エアコンの冷気が気になる場合は、直接体に当たらないように、扇風機やサーキュレーターを使って、うまく空気を循環させるのがコツ。 寝付けない場合の対策と重複しますが、寝具やパジャマを冷感のものに替えることで改善できることも。 天然素材がお好みな方は、シャリ感が気持ちよい麻がおススメです。コットンよりも涼しく、熱を逃がしてくれます。 そして避けた方が良い行為が、就寝前の飲酒です。アルコールは睡眠導入には効果があるものの、睡眠を浅くするため、中途覚醒や早朝覚醒の原因にも。また、利尿作用で目を覚ましやすいので注意です。 ■起床時間よりも早く目覚めてしまう 日が入り部屋が明るくなって目が覚めてしまう場合は、遮光カーテンに替えるのがまずお勧め。 環境に問題がないのに目が覚めてしまう場合、日中に眠気がなかったり、特に業務に支障がなければ、自分に必要な睡眠時間を十分に取れていると捉え、無理に二度寝する必要はないそうです。深刻にとらえず生活しているうちに、睡眠リズムが元に戻るかもしれません。 しかし、日中の生活に支障をきたしている場合は、睡眠障害などの可能性があるので、医療機関への受診をご検討ください。 ■あるリラックスアイテムで睡眠不足のお悩み改善!? そしてこの睡眠のお悩み解決に、Life on Products的おすすめの方法が1つあるんです!それは「ハンモック」を利用すること。 ハンモックといえばあの心地よい揺れが魅力的なアイテムですが、この「揺れ」には、人体に良い影響があるということが判明したそうです。 スイスの科学者の実験によると、ハンモックでの就寝はベッドでの就寝よりも寝つきが早く、深い眠りになることが実証されたそう。 また、ハンモックの生地をメッシュの物を選べば、就寝時、体温の熱が逃げて暑くて寝苦しい、という中途覚醒の防止にも。宙に浮いているため、ベッドよりも涼しく快適なことは間違いなし。 Sifflus(シフラス)自立式ポータブルハンモック SFF-50 こちらは生地がメッシュタイプで、高級感あるウッドバーがインテリアアイテムとしても引き立ちます。 ご購入はこちらLife on Productsでは、たくさんのハンモックをご用意しています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。