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夏フェスや花火、アウトドアをもっと楽しむために!虫刺されを避ける6つの方法
8月はあらゆる夏のイベントが目白押し!
各地で花火大会が行われ、音楽フェスも開催されますね。
友人たちと集まってBBQやキャンプ、山へハイキングなど
アウトドアの予定がある人も多い時期だと思います。

その中で少し注意したいのが虫刺されです。
特に刺される機会が最も多いのが「蚊」や「ブヨ(ブユ)」。
かゆみが続いてかきむしると、色素沈着して痕になってしまうことも・・・。
せっかくの肌見せの季節、それは避けたいですよね。
そこで今回は、蚊やブヨを避ける方法について調べてみました!
早速ご紹介します!

■方法1
黒色の服を避ける
蚊もハチも黒や濃い色に反応して寄ってくるので、
まずは白や淡い色のものを選ぶと良いでしょう。
刺されやすいタイプの方はぜひトライを。
■方法2
フェスやハイキングなど移動するなら虫よけアイテムが便利
移動するなら、肌に直接噴霧して忌避させる虫よけスプレーが便利ですが、
小さなお子様やペットに虫よけアイテムを使う際には、
成分を必ず確認することが大切です。
以下は一般的な虫よけアイテムの配合成分とその注意点です。
ディート
一般的に使用されている虫よけ成分。蚊やブヨ、アブ、そしてダニの仲間に効果があり、
海外旅行やアウトドアに適しています。。
効能が大きい一方で、12歳未満に対して使用に制限があるので注意。
服の繊維や樹脂を傷める可能性があるため、つける際は留意を。
イカリジン
年齢や使用回数に制限はなく、ディートと同じ程度の虫よけ効果あり。
ディートよりも対策できる虫の種類は少ないものの、蚊やブヨ、アブ、マダニに効果あり。
虫よけ特有のニオイが少ないのが特長。
■方法3
幼児にはアロマスプレーの使用がおすすめ
赤ちゃんや小さいお子様には、肌に優しい天然成分のスプレーの使用も良いでしょう。
蚊には柑橘系など嫌いな匂い成分があり、天然アロマで作られた肌に優しい
忌避スプレーが、オーガニック系コスメショップなどで販売されています。
香りに反応させるため、匂いが薄まったと思ったら、こまめにかけ直してください。
■方法4
TVで話題になった除菌シートの活用も効果あり!
「蚊に刺されない研究」が注目を浴びて話題を呼んだ、
当時高校生の田上大喜さんの方法。
刺されやすい人の特徴として、足の裏の常在菌の種類と数が多いことを発見。
そこで、出かける前に除菌シートで足の裏を拭くと効果があるといいます!
これも肌に優しい方法なので、覚えておくと便利ですね。
■方法5
移動がないキャンプやBBQなら蚊取り線香
ほぼ滞在場所が決まっているのなら、虫よけスプレーに加えて、
蚊取り線香を焚くと、効果は万全です。
昨今では「ピレスロイド」成分配合のものが主流で、
効果が高く健康に害を及ぼすことはないとされています。
赤ちゃんがいるのでより低刺激なものを・・・と考えるのであれば、
除虫菊の成分「ピレトリン」配合の物を選ぶと良いでしょう。
古くから蚊取り線香に使用されていた成分で、安全性の高さが特長です。
■方法6
エシカルな方法を選ぶならサーキュレーター
蚊取り線香に配合されたピレスロイドやピレトリンは人体に害はありませんが、
殺虫作用があります。
エシカルな方法を選ぶなら、アウトドア用サーキュレーターで
追い払うのも1つの方法です。
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