2024.02.20 LIFE おでこのシワを何とかしたい!予防と改善方法 #おでこのシワ #シワの改善 #眼精疲労 #表情筋 早い人は20代から、30代半ばを過ぎると気になる人が増えるといわれるおでこのシワ!ボトックス注射をしている、または検討している方もいっらしゃるのではないでしょうか。 30~40代のおでこのシワは、皮膚の老化というよりも、実は表情筋の使い方のクセが原因であることが多いとのこと。つまりシワがよるような表情筋のクセをやめれば、シワの改善や予防ができるそうです。ボトックスなど美容医療の効果はパワフルですが、継続や費用を考えると、できるだけ自力で何とかしたいもの。 そこで今回は、自分でできるおでこのシワの予防と改善方法をご紹介します! ■おでこにシワができる理由 表情筋の使い方で、おでこにシワができる主な原因は2つあります。 1つが目を大きく開ける時に、目の周りの筋肉をうまく使えず、眉や額の筋肉を使って持ち上げるため。ここの筋肉を使うと、おでこにシワがよるクセになってしまいます。 そして2つ目の理由は、おでこの上の前頭部の頭皮が固いため。眉を上げると、通常は前頭部の頭皮も連動して動きますが、この部分が凝り固まっていると動きがロックされ、おでこにシワが寄ってしまいます。 おでこのシワを目立たなくしたり予防するためには、この2つの悪習慣をやめましょう! ■おでこのシワを何とかする方法1 目を大きく開ける時には、おでこや眉が動かないように、目の周りの筋肉だけを使うエクササイズを行いましょう。 【やり方】1)眉毛の上を指で押さえ、ここの筋肉が動かないように固定する2)まぶたに力を入れて、目を大きく開ける動作を20回行う3)眉毛の上に指を3本置き、上下に動かして20秒ほどほぐす。同様に眉毛の下の筋肉にも行う。 感覚を掴むまでは難しいかもしれませんが、やっていくうちに目の奥の筋肉「眼瞼(がんけん)挙筋」を動かせるようになります。目を大きく開ける時は、常にこの筋肉を使うクセをつけましょう。 ■おでこのシワを何とかする方法2 眉を上げた時に頭皮も動くように、前頭部の頭皮を揉みほぐします。そして後頭部の頭皮が固い人はそこもマッサージを。顔と頭は筋膜で繋がっているため、額から頭頂部へ引き上げ、さらに後頭部の後ろへ引っ張る本来のポジションに近づけましょう。 【やり方】1)手を握り指の関節部分を使い、おでこの上の前頭部を縦方向に30秒動かす2)前頭部の頭皮指で挟み30秒ほど揉む。部位を変えながら前頭部全体を行う3)後頭部の頭皮を指で30秒揉みほぐす4)おでこにシワがある人は、シワの上を指で押さえ、上下に10秒伸ばす 眉を上げたとき、前頭部を触ってみてここが動けばOKです。この2つの方法をセットで行うと、目やおでこが何となく軽くなったのを実感するはず。 改善には継続が必要なため、ぜひこのエクササイズを続けて、おでこのシワを改善しましょう! 【PCやスマホの使用で眼精疲労が気になる方は要注意!】 PCやスマホを長時間使って目に疲れが溜まると、目を開ける時に眼瞼挙筋ではなく、眉毛やおでこの筋肉を使ってしまう傾向が。目の疲れが溜まっている時は、ホットタオルで温めると効果的です。 ツボ押しも良いのですが、目元は皮膚が薄く自分でケアするには難しい箇所のため、目元ケアに特化したポイントケア美顔器に頼るのも1つの方法。Life on Productsのおすすめは、 EVOOCH(エボーク)のポイントケア美顔器 EVH-FC03 EVOOCH(エボーク)ポイントケア美顔器は、手に取りやすい価格ながら機能面が充実しています。ご購入はこちらから青LED、赤LED、温感、振動の機能を搭載しており、これ1つで目元や口元の集中ケアができるためオススメです。