2024.02.09 CULTURE バレンタインギフトをセンスアップ!ラッピングアイディア #チョコレート #バレンタイン #バレンタインギフト #ラッピング 2月14日はバレンタイン。パートナーや意中の人に贈るだけでなく、友人やお世話になった方、自分用を用意する方も多いのでは。せっかくのギフトなのだから、そのラッピングにも凝りたいもの。ちょっとした工夫で印象や見た目がアップするので、今年は挑戦してみてはいかがでしょうか。今回は様々なテイストのラッピングアイディアをまとめてご紹介します。 ■印象付けるラッピングアイディア5選 1.リボンを2色使いする 色違いのリボンを2本用意して重ね、リボン結びをするだけでグッと華やかに!画像のように同色系でまとめると落ち着いたシックな印象を、あえて色をガラッと変えるとポップな印象を演出できます。贈る相手の好みやイメージに合わせてカラーを選ぶのも◎。 2.リボンの替わりに麻ひも&チャームを使う 人と被りたくない、個性的なラッピングにしたい場合は、装飾の素材を替えるのも1つの方法。シナモンスティックと松ぼっくりをチャームにするのと、ナチュラル感のある装いに。松ぼっくりの先端を画像のようにアクリル絵の具やネイルポリッシュなどで塗ると、装飾効果大!この時期はコットンフラワーを使うのも、温かみが出て素敵です。ユーカリの葉をプラスするのも良いでしょう。華やかになり清涼感ある香りも楽しめます。チャームのテイストにあわせ、リボンではなく麻ひもや毛糸を使うのもお勧め! 3.ボックスの形を変える スイーツのボックスは正方形や長方形が定番ですが、そのため形を変えるだけで特別感を演出できます。ボックス自体にプリントや装飾があるなら、包まずにそのままリボンを結んで渡してもOK。気に入ったボックスが見つかれば、ぜひ試してみてください。 4.リボンをオーガンジー素材にする 薄く透け感のある素材のオーガンジーは、フォーマルドレスなどに使われるため、華やかさ、上質感を演出できる素材です。落ち着いたカラーならシックな印象に、明るいカラーならふんわり華やかな印象に。画像のように、包装紙と同色系で揃えるとシンプルでおしゃれです。 5.ばら撒き用ならテトラ包み ひと口サイズのチョコレートやクッキーなど、ばら撒き用のスイーツは、三角形にラッピングするテトラ包みが、個性的でお勧め!紙素材でも透明のOPP袋を利用してもかわいらしく仕上がります。 【テトラ包みの手順】1)マチのない封筒タイプの袋を用意し、お菓子を入れる。2)袋の口の真ん中を両側からつまんで合わせる。3)合わせた口を2回折る。4)折った部分をマスキングテープやシールで留めて完成。 贈る相手の好みやイメージに合いそうなラッピングがあれば、ぜひ試してくださいね。 パートナーへのバレンタインギフトには、チョコレートに加え、ちょっとしたプレゼントを付けるのも今の主流。プレゼントに迷ったら、こちらのルームフレグランスもおすすめです。 mercyu(メルシーユー)ードディフューザー MRU-120 2重ガラスのフォルムが個性的なディフューザー。シンプルなクリアガラスを採用し、どんなテイストのインテリアにも調和します。香りはmercyuで人気の3種。贈る相手を選ばず幅広い層に喜ばれます。 ご購入はこちらから