2024.08.30 LIFE 災害級猛暑をのり切る電気代節約術! #エアコン #災害級猛暑 #電気代節約 全国的に記録的猛暑日が続く2024年。今年は7月29日に栃木県佐野で最高気温41℃となりました。災害級の気温で、熱中症に気を付けることはもちろんですが、連日の暑さと湿度で体が疲労してしまい、夏バテになる方も増えています。 夜間になっても気温が下がらない地域が多く、エアコンを1日中フル稼働させているケースが多いことでしょう。暑いからやむを得ないとはいえ、気になるのが毎月の電気代ですよね。 そこで今回は、災害級猛暑をのり切るために、省エネしつつエアコン稼働の効率化を図る、「電気代節約術」をご紹介します! ●節約の基本:1.設定温度を見直す&サーキュレーターを併用 エアコンの消費電力を大きく左右するのが、設定温度。設定温度を1度上げると、電気代を節約できることが知られています。そこで、暑いからと設定温度を下げるのではなく、サーキュレーターを併用して涼感を補うのがおすすめ。エアコンからの冷気は床に溜まるため、サーキュレーターの風をあてて循環させると、部屋全体に冷気が届き、体感温度が下がって快適に過ごせます。サーキュレーターの効果的な配置は、エアコンに背を向けた状態です。これで冷気を上手く循環できます。 ●節約の基本:2.フィルター掃除で冷風が回復 エアコンを使用しているうちに、なんだか効きが悪いと感じる場合は、設定温度を下げる前に、まずはエアコンフィルターを掃除してみましょう。フィルターにゴミが付いていると空気を吸い込みにくくなり、冷えなくなるだけでなく、消費電力も上がってしまいます。掃除の目安は2週間に1度の頻度が理想だそう。とはいえ、夏はエアコンを1日中稼働している地域も多いため、フィルター掃除はなかなか難しいかもしれませんが、夜間や気温が下がった日にぜひお試しを。 ●節約の基本:3.室外機に日除けカバーを付ける 室外機に直射日光が当たって本体が高温になると、熱い空気を排出する力が弱まり、結果エアコンの効きが悪く、消費電力が上がってしまいます。室外機に遮光ネットでカバーすると、省エネ効果も大。エアコンの効きが悪い時は、こちらの方法もお試しを。 エアコンの電気代節約のためには、すぐに試せることばかりなので、やっていないことがあればぜひお試しください。 そしてエアコンを稼働していると、気になるのが室内の乾燥です。肌や髪が乾燥するだけでなく、喉などの粘膜も弱くなってしまいます。そこでこの時期おすすめなのが、パーソナルタイプの加湿器です。 Life on Products(ライフオンプロダクツ)充電式クリア加湿器 LEDライト付 LCAHF005 丸みのあるボディと、涼しげなクリアカラーがかわいいポップな加湿器です。充電しておけば、持ち運んでどこでも使用可能。 ご購入はこちらから LEDライトを搭載しているため、夜のリラックスタイムにも◎。是非チェックしてみてください。