災害級猛暑をのり切る電気代節約術!|ライフオンプロダクツ株式会社|Life on Products, Inc.

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災害級猛暑をのり切る電気代節約術!

全国的に記録的猛暑日が続く2024年。

今年は7月29日に栃木県佐野で最高気温41℃となりました。

災害級の気温で、熱中症に気を付けることはもちろんですが、
連日の暑さと湿度で体が疲労してしまい、夏バテになる方も増えています。

夜間になっても気温が下がらない地域が多く、エアコンを1日中フル稼働させている
ケースが多いことでしょう。
暑いからやむを得ないとはいえ、気になるのが毎月の電気代ですよね。

そこで今回は、災害級猛暑をのり切るために、省エネしつつエアコン稼働の効率化を図る、
「電気代節約術」をご紹介します!


●節約の基本:1.設定温度を見直す&サーキュレーターを併用

エアコンの消費電力を大きく左右するのが、設定温度。
設定温度を1度上げると、電気代を節約できることが知られています。
そこで、暑いからと設定温度を下げるのではなく、サーキュレーターを併用して涼感を補うのがおすすめ。
エアコンからの冷気は床に溜まるため、サーキュレーターの風をあてて循環させると、
部屋全体に冷気が届き、体感温度が下がって快適に過ごせます。
サーキュレーターの効果的な配置は、エアコンに背を向けた状態です。
これで冷気を上手く循環できます。

●節約の基本:2.フィルター掃除で冷風が回復

エアコンを使用しているうちに、なんだか効きが悪いと感じる場合は、
設定温度を下げる前に、まずはエアコンフィルターを掃除してみましょう。
フィルターにゴミが付いていると空気を吸い込みにくくなり、
冷えなくなるだけでなく、消費電力も上がってしまいます。
掃除の目安は2週間に1度の頻度が理想だそう。
とはいえ、夏はエアコンを1日中稼働している地域も多いため、
フィルター掃除はなかなか難しいかもしれませんが、夜間や気温が下がった日にぜひお試しを。

●節約の基本:3.室外機に日除けカバーを付ける

室外機に直射日光が当たって本体が高温になると、熱い空気を排出する力が弱まり、
結果エアコンの効きが悪く、消費電力が上がってしまいます。
室外機に遮光ネットでカバーすると、省エネ効果も大。
エアコンの効きが悪い時は、こちらの方法もお試しを。

エアコンの電気代節約のためには、すぐに試せることばかりなので、
やっていないことがあればぜひお試しください。

そしてエアコンを稼働していると、気になるのが室内の乾燥です。
肌や髪が乾燥するだけでなく、喉などの粘膜も弱くなってしまいます。
そこでこの時期おすすめなのが、パーソナルタイプの加湿器です。

Life on Products(ライフオンプロダクツ)
充電式クリア加湿器 LEDライト付 LCAHF005

丸みのあるボディと、涼しげなクリアカラーがかわいいポップな加湿器です。
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LEDライトを搭載しているため、夜のリラックスタイムにも◎。
是非チェックしてみてください。

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