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顔のたるみを持ち上げる背中エクササイズ

美容関連でアラフォーあたりから気になるのが、顔のたるみとほうれい線。
これらは皮膚のハリや弾力などの美容成分が減少して緩む、
という原因もありますが、もう1つ見逃せない原因が。
それは背中の筋肉の衰えです。

顔の皮膚は、頭から背中の皮膚までぐるりとつながった1枚の皮のため、
背中の筋肉が頭皮や顔を引っ張って持ち上げている作用があります。

そこに着目し、今回は顔のたるみを持ち上げるために
背中からアプローチするエクササイズ方法をご紹介します!
顔の皮膚を触らないため、敏感肌の方や顔をマッサージすると赤みが出る、
という方にもおすすめの方法です。

■エクササイズ1 肩と首の緊張を緩める

背中の筋肉を鍛えても、肩や首が緊張状態で固まっているとそこで動きがロックされ、
顔の皮膚を引っ張り上げることができません。
この部位はPC作業やスマホの使用でガチガチに固まっていることが多いため、
まず肩と首まわりをほぐして凝りを緩めましょう。

【方法】
1)右手を右肩に、左手を左肩に置く。
2)肘を前から後ろへ20回、次に後ろから前へ20回まわす。

■エクササイズ2 背筋を鍛える

「フェイスラインの維持のために背筋をずっと鍛えている」とある人気女優が発言し、
背筋トレーニングが顔を引き上げることが、美容界で広く知れ渡りました。
人気女優が効果を感じ、6年以上も続けているという話はモチベーションが上がりますよね。
エクササイズは3つあり、これが1日1セットになります。
毎日コツコツ継続してみましょう!

【方法1】
1)両腕を肩から水平に伸ばし、手のひらは前方に向ける。
2)肘を曲げてウエストに引き寄せたら、再び戻す動作をセットにして30回行う。

【方法2】
1)両手を肩からまっすぐ上げる。
2)手で下方に向かって弧を描くように下げ、肘を曲げてウエストに引き寄せる。
次に逆に戻す。戻すまでを1セットとして30回行う。

【方法3】
1)両手を組み、頭ぐらいまで上げる。
2)左腕は頭の後ろへ、右手を胸のあたりまで引き、肩甲骨周りの筋肉を伸ばすように数秒キープする。
3)反対も同様に行う。左右それぞれ15回ずつ行う。

これらを1日のどこかの隙間時間に行ってみてください。
背筋が鍛えられると、顔のたるみやほうれい線が目立ちにくくなる効果に加え、
肩こり解消、二の腕のぽよ肉にもちょっぴり効果があるので、お得な点も◎。

秋は気温が下がって、体を動かすのも気持ちいい季節ですね。
背筋を鍛えて、顔のたるみも引っ張り上げてしまいましょう!

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