2024.10.30 LIFE 「加齢でなんだか顔が長い?」“顔長老け”を解消する方法 #人中短縮 #加湿器 #加齢 #顔長老け 数年前に撮った免許証やパスポート写真と現在の自分を見比べて、「なんだか顔が長くなったかも・・・」と思った経験はありませんか。 実はそれ、気のせいではないようです。 30歳くらいから気になる人が増え始め、40歳から60歳の期間に、3cmも顔が伸びてしまうことがあるのだそう!顔長になる理由は骨格の変化ではなく、顔の肉のたるみが原因。顔の肉を支えていた頬の筋肉が加齢とともに減少し、下がってしまうためです。また、皮膚の下に潜む老廃物が溜まってしまうと、その分顔の重さが増えるので、たるみに繋がる悪循環が・・・。 一般的に目の下から顎までが短いほど「かわいい」と言われる顔立ちのため、目から下の長さを短くするのがポイントです。 対処法は2つ。今すぐ改善できる方法はメイクで顔伸びを矯正すること。そしてもう1つは、時間はかかりますが頬の筋肉を鍛えてたるんで伸びた頬をリフトアップさせること。 今回はメイクでの対処法をご紹介します。 ■人中短縮メイク 最近流行の人中メイクは、鼻と上唇の間を短く見せること。 小動物の顔がかわいいのは、人中が短いのも理由の1つ。人中が短いと若くかわいらしい印象になるため、顔の間延びが気になったら試してみましょう。 【人中短縮メイク】1)鏡で鼻の下から上唇の中間点をチェックする。2)鼻の下から中間点まで、逆三角形になるようにシェーディングで影を描く。3)唇の輪郭をリップライナーでオーバーめに描く。 リップライナーは唇の色に馴染むつやなしのベージュがおすすめ。 ■顔面の余白を埋めるメイク 人中短縮メイクをしてみても、頬の長さが気になる・・・という場合は、さらにメイクで余白を埋めるのも1つの方法。必須アイテムはヘルシーな血色カラーのチーク。チークは頬の中心から少し下のあたりに横長に入れると、そこで視線が分断され、頬の長さが短く見えます。 【顔面の余白を埋めるメイク】1)頬の中心から少し下あたりに横長の楕円型にチークを入れる。 小鼻の横あたりから始め、眉尻より外側にはみ出さないように注意する。2)余ったチークを鼻の付け根、鼻先、あご先にのせる。3)下まぶたにアイシャドウとマスカラを入れる。 チークののせ方を変えるだけで、印象がガラッと変わるのがメイクの面白いところ。顔長老けを補正しつつ、秋カラーのメイクを楽しみましょう! さて、10月末になり、気温が下がると空気も乾燥しています。メイクをしていてカサつきが気になったり、髪のパサつきが気になる場合は部屋の湿度が足りていない可能性大。 美容・健康のためには十分な湿度が必要です。そこでこの時期おすすめなのがこちらの商品。 Life on Products(ライフオンプロダクツ)上部給水超音波式加湿器 -Premium WOOD- LCAHF009 美しい木目柄が目を惹くスタイリッシュな加湿器は、インテリアにも調和します。使いやすさにもこだわっており、給水のストレスを省いた上部給水式を採用。 ご購入はこちら 機能性とインテリア性にこだわる方におすすめです。