2022.08.30 LIFE 羊を数えるより・・・「眠活」のススメ #ミストディフューザー #眠活 #睡眠 お盆休みも終わり、気が付けばもうすぐ9月。まだ残暑が続くなか、朝なかなか起きれない・・・たくさん寝ても疲れが取れない・・・最近、そんな声を周囲でよく耳にします。 おうち時間が増加する中、寝つきが悪く睡眠が浅いと感じる方も増えているようです。 睡眠の質を見直し、より深く上質な眠りを追求する「眠活」という言葉が、今改めて注目されているのをご存じでしょうか。 人生の約1/3もの時間が睡眠に費やされる、といわれています。 せっかく時間を費やすのなら、睡眠の質を向上させて、しっかり疲れを取り、起きている時間を有意義に過ごしたいですよね。 質の良い睡眠とは、「寝つきが良いこと」「深く眠れたと実感すること」「すっきりと目覚めること」の3つがポイントだといわれています。 今回は、睡眠の質を上げるコツをいくつかご紹介したいと思います。 ■夕食は寝る3時間前、入浴は2時間前までに済ませる胃の中に食べ物が入っている状態で布団に入ると、胃腸が消化のために働き続け、体が休まりづらくなるので寝る3時間前までに夕食を済ませておくことがおすすめです。また、寝る直前にお風呂に入ると、体温が上がりすぎてなかなか寝つけない原因にも。寝る2時間前までには、少しぬるめのお湯でゆったり湯船につかり、身体を休める準備を整えましょう。 ■寝る1~2時間前にスマホをお休みするスマホを片手に寝落ちしてしまう方も多いと思いますが、太陽の光に近いブルーライトの影響で、脳が起きた状態となり、眠りが浅くなる原因になります。また、ゲームやネットサーフィンは脳に刺激を与えるため、寝る1~2時間前までに、スマホ操作もお休みしましょう。 ■寝る前のアルコール・カフェインを控える寝る前にコーヒーやお茶などカフェインを含む飲み物を口にすると、興奮作用を引き起こし、寝つきが悪くなるのは有名な話。カフェイン入りの飲み物は、朝や日中に飲むのがおすすめです。また、お酒は飲むと一時的に眠くなりますが、体内で分解されるとその作用が抜け、急に目覚めやすくなります。夕食と同じ時間に嗜み、布団に入るのがベストです。 ■寝る前にストレッチをする寝る前のストレッチは、心身の緊張をほぐし、寝つきが良くなるうれしい効果があります。照明を暗くし、深く呼吸をしながら、ゆっくりと筋肉をほぐしていきましょう。血行も良くなり、リラックス効果を生む副交感神経が活性化します。 ■アロマを使うアロマを活用すると、身体の緊張がほぐれ、心地良く眠りにつけるきっかけとなります。リラックス効果のあるラベンダーや、ストレスを和らげるベルガモットやオレンジなど、柑橘系の香りがおすすめです。ベッドに入る前に、ファブリックミストを枕にスプレーしたりアロマストーンを枕元に置いてみても。 ■眠る前に音楽を聴く脳をリラックス状態にするには、脳波を「α波」という波長にすることが大事。クラシック音楽やオルゴール曲、自然の音などを聴くと、脳波がα波に切り替わると言われています。眠る1時間前から聴きはじめ、眠った後は音楽を止まるよう、タイマーを活用するのがおすすめです。 どれも、ちょっと意識すれば実行できそうなものばかり。なかなか疲れが取れなくてお悩みの方は、試してみてはいかがでしょうか。 そして、眠る前のリラックスタイムにぴったりな新作アイテムが新発売! PRISMATE(プリズメイト)ミストディフューザー アロマ&LEDライト PR-HF071 揺らめく炎と見間違えそうなこちら、実はミストディフューザーなんです。LEDライトがミストを照らし、まるで光のカーテンのよう。暖炉や焚火の傍にいるような、自然の温かみも感じられます。 お好きなアロマをタンクに直接入れられるので、簡単にお好きな香りをプラスして、「ライト+香り+加湿」の3拍子がそろった極上のリラックス空間を演出します。 タイマー機能も付いているので、ベッドルームで眠りに入る前も安心して使えますよ。 ご購入はこちらから これからやって来る、秋の夜長を楽しむ癒しグッズとしてもおすすめです。