記録的な猛暑日・・・、熱中症は予防が大切!|ライフオンプロダクツ株式会社|Life on Products, Inc.

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記録的な猛暑日・・・、熱中症は予防が大切!

先月末、日本全国各地を記録的な連続猛暑日が襲いました。

まだ梅雨明けが発表されていなかった東日本・西日本の広い範囲でも、
35℃以上の危険な暑さが続き、
連日ニュースでは熱中症への警戒を呼び掛けていましたね。

ここ数年、5月頃から気温が上がりはじめると、
よく耳にする機会の増える「熱中症」。

熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、
体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態のことを指します。

いつでもどこでもだれでも、
条件次第で熱中症にかかる危険性がありますが、
正しい予防方法を知り、普段から気を付けることで予防をすることができます。

熱中症対策の基本として、暑さに負けない体づくりが大切です。
日常的に適度な運動、適切な食事、十分な睡眠を取り、
健康的な生活をシーズン通して心掛けることは、夏バテ対策にも通じます。

そして、日常生活のなかで熱中症を予防するには、
まず『暑さを避ける、身を守る』ことが大事。

屋外では
・日傘や帽子の着用
・日陰の利用、こまめな休憩
・天気の良い日は、日中の外出をできるだけ控える
など

また、熱中症は室内でも起こることがあるので注意が必要です。

室内では
・扇風機やエアコンで温度を調節
・遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
・室温をこまめに確認
など

そして、屋外でも室内でも、
のどの渇きを感じなくてもこまめに水分補給することが大事。

何かに夢中になっていると、つい症状が出るまで忘れがちになりますが、
水分・塩分・スポーツドリンクなどは携帯し、補給しましょう。

体内の蓄熱を避けるためにも、
通気性の良い、吸湿性・速乾性のある衣類を着用したり、
保冷剤、氷、冷たいタオルなどでからだを冷やすことも有効です。

また、新型コロナウイルスの基本的な感染予防対策のマスクですが、
厚生労働省からは「人との距離(2m以上を目安)が確保できて、
会話をほどんど行わない屋外での散歩やランニング、
通勤、通学などではマスクの着用は必要ない。」

「特に運動時には、忘れずにマスクをはずしましょう」
と呼びかけられています。

感染予防対策で必要に迫られ始まったマスク生活も3年目に突入し、
日中はマスクをして過ごすことが日常となりました。

熱中症予防対策と新型コロナウイルス感染予防対策。

マスクをめぐっては一見相反するふたつの対策ですが、
状況に応じて上手にマスクと付き合いつつ、体調管理に気を付けて過ごしていきたいですね。

最後に、夏のお出かけを快適にするLife on Productsのおすすめ商品をご紹介いたします。

PRISMATE(プリズメイト)
ハンズフリー 5wayミニファン PR-F063

街中でも多く見かけるようになったミニファン。
こちらはなんとハンズフリーにこだわった5way!

スタンダードに手持ちする以外にも、ベルト、クリップ、ストラップなど
付属のアタッチメントを変えれば、
気候や生活スタイルに応じて毎日快適に使うことができます。

ご購入はこちらから

さらに、オフィスでは卓上ファンとしても!
毎日のカバンの中に忍ばせて持ち運びたい便利なアイテムです。

PRISMATE(プリズメイト)
ハンズフリーファン クリップ付 PR-F057


一見ポーチのようなこちらの商品、
実は扇風機なんです!

首掛けタイプのハンズフリーなのでフェスやアウトドアでも大活躍!
デザインのアクセントにもなっているカラビナストラップは、
使わない時に鞄やベルトに取りつけることができます。

こちらも背面のスタンドを使えば卓上でデスクファンとしても使用できます。

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夏といえばプールや海水浴、キャンプ、フェスなど、
この時期ならではのイベントが盛りだくさんの楽しい季節です。

去年・一昨年は全国的に夏のイベント中止が相次ぎましたが、
今年は3年ぶりに、それぞれガイドラインを設けた上で
イベントが再開される地域も多くありますので
楽しい計画立てている方も多いのではないでしょうか。

くれぐれも熱中症とコロナウイルス感染予防には気を付けつつ
楽しい夏休みをお過ごしください。

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