組合せは無限大？自分好みに変幻自在。

免疫をあげて、冬に負けない

日中は春の陽気を感じる日が多くなってきましたが朝晩の冷え込みはまだまだ辛く、朝はなかなか布団から出られない。
夜は手足や身体が冷えてなかなか寝付けない、一度寝ても寒さで目が覚めてしまうといった悩みも多いのでは？
体温が1度下がると、免疫力は3割ダウン。と言われています。
日頃から適度な運動や、免疫力を強化してくれるネギやショウガなど、カラダを温めてくれる食べ物やビタミンC食材を積極的に取り入れて
まだまだ寒い2月を乗り越えたいですね。

簡単、適温。組合せの妙が楽しい

風邪の予防、病後の体力回復にも効果があるといわれているワイン。
シナモン、レモン、ハチミツなどを一緒にあたためたり、旬の果物を一緒にいれたりと体をあたためる効果が高い赤ワインを使用するのがおすすめです。

おすすめは、林檎。
りんごには、ミネラルの一種であるカリウムが豊富とされていますが、りんご100gあたりに120mgも含まれています。
そして、腸内環境を整える作用がある食物繊維が多く含まれています。りんご100gあたりの含有量は、なんと1.9g。
もちろん、ビタミンCも。100gあたりに6mg含まれています。ビタミンCは体内で合成できないため、食事からしっかり摂ることが大切。
特に豊富なのがポリフェノール。抗酸化物質として注目されていますがポリフェノールは、老化や免疫低下の原因となる「活性酸素」のはたらきを抑える作用が期待できます。

2月に発売した【PRISMATE(プリズメイト)ホットカクテルメーカー 楽しく使えるレシピブック付 PR-SK027】は、ホットワインだけじゃなく、アレンジ次第で色んな味が楽しめるのでお勧めです。
簡単温度管理、35-70℃で温度調節でき、じっくり温めてくれます。
熱くなりすぎることが無いのでアルコールが飛ばないのもおいしさを保つポイント。適度な飲酒は体を内側からあたため、快眠へと導いてくれます。

ワインは苦手という方には、甘酒がおすすめです。
甘酒の中でも「米麹甘酒」は、“飲む点滴” と言われるほど栄養価が高く、ビタミンB2やB6、ナイアシンなどのビタミンB群が豊富に含まれます。
B群はたんぱく質の代謝を助ける作用があり肌の健康をサポートしてくれるそうです。
そして、もうひとつ米麹甘酒に数多く含まれる酵素のひとつ「リパーゼ」には、脂肪を分解するはたらきがあり、
米麹の生成過程で生まれるブドウ糖が血糖値をあげることで、脳の満腹中枢に情報が伝達され、食欲を抑えてくれると言われているのでダイエットのサポートにも。

アレンジ色々、レシピブック付なのでお気に入りの一杯を見つけてください。