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夏を乗り切る!2021年上半期ベストバイはこれだ!

あっという間に8月も終わりですね。

つい先日、梅雨が明けたと思えば、
猛暑日を乗り越え、ひと夏の思い出はなんだろうと思うほど、どこにも行けず・・・。

それでも時の流れが年々早く感じるようになりました。
1日24時間、365日、8,760時間。

日本での平均寿命が女性87歳、男性81歳と聞くと、
毎日健康に過ごし1年1日でも長く生きたいですよね。

夏は体温が上がり、
体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、
体温の調節機能が働かくなったりすることにより、
体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛など
さまざまな症状を起こす病気『熱中症』を引き起すことがよくあります。

夏の暑さで体力を消耗し、
倦怠感、食欲不振などの体調不良が出る『夏バテ』、
夏のニュースでよく聞きますが、
高温多湿となる夏場は細菌性『食中毒』にも気を付けつつ、
今はコロナウィルスという先が見えない敵とも戦っています。

体調管理にとって重要な食生活ですが、
火を使った調理もなんだか暑いし、
時間をかけずにささっと食べれる料理や、
簡単に素麺でいいか~と、キッチンから遠のきがち。

そんな時に便利なのが、本音の家電ガイド『家電批評』。
編集部の方やライターさんなどが、
2021年に扱った製品の中から感動を与えてくれた、
本当にいいアイテムの中から選ぶベストバイ。
なんと2021年上半期ベストバイにLPのサラダチキンメーカーを選んでいただきました!!

なんとも嬉しい受賞ですが、
12月には年間大賞の発表が控えており社内一同どうなるどうなる?!
と首を長くして結果を楽しみにしています。

市販品より美味しいのに20分で完成!
と太鼓判をいただき、マストバイな理由の、
ボタン一つでしっとりチキンが作れることとコメントをいただきましたが、
本当にその通りなんです!

あのパワーは底知れず!

火も使わず、キッチンに立つこともなく、
エアコンの効いた食卓で使用でき、
なおかつ美味しい!ヘルシー、健康的。

在宅勤務の方も多いかと思いますので、
ランチと夕飯で味変で楽しめるレシピをご紹介したいと思います。

お昼はお腹いっぱいになってしまうと・・・
午後に睡魔がやってくるのでヘルシーに
『サラダマグロ醤油』

【材料(1切れ分)】
・刺身用マグロ120g
・ 醤油(下処理用)小さじ1
・ 水150ml
・ 酒大さじ1
・ 醤油大さじ1
のみ。

お刺身が柵で購入できない場合は、切り身でもOKです。
作り方もとっても簡単。

【作り方】

  1. マグロの全面に醤油を馴染ませ、5分置きます。
  2. 鍋に〔1〕・水・酒・醤油を入れ、
    アルミホイルで落としブタをし、
    「やわらかモード」のスイッチを入れて加熱します。
  3. 30分経ったら、再び「やわらかモード」のスイッチを押して運転を停止します。
  4. 鍋から別の容器に移し替え、煮汁に浸けたまま冷蔵庫で冷まします。お好みで野菜を添えるだけ。

そして、この残った煮汁を使って夜は、『豚肉のつけ麺』です!

【材料】
・サラダマグロ醤油の煮汁150ml
・水50ml
・中華生麺1玉
・砂糖大さじ1/2
・醤油大さじ1/2
・豚コマ切れ肉25g
・長ネギ20g
・すりおろしショウガ小さじ1/4

【作り方】

  1. 別鍋※にたっぷりのお湯を沸かし、中華生麺をパッケージに記載されている時間で茹で、ザルで水を切ります。
  2. 鍋に、サラダマグロ醤油の煮汁・水・砂糖・醤油・5mm厚の斜め切りにした長ネギ・すりおろしショウガを入れ、「スピードモード」のスイッチを入れて加熱します。
  3. 〔2〕が沸騰したら、食べやすい大きさに切った豚コマ切れ肉を鍋に入れて火を通します。
  4. 〔1〕と〔3〕をそれぞれの器に盛り付けます。

※別鍋...ご家庭にある鍋をお使いください。

ここで私のおすすめ、ちょい足しは【ニンニク】です!

ニンニクって、スタミナ付きますよね。
分量はお好みで調整してください!

マスク生活になってから、
ニンニクを食べる回数が非常にあがりました。

ニンニクには疲労回復を始め、
免疫力アップ、美肌作用、アイチエイジング、
風邪予防、がん予防、冷え性改善など
様々な働きをする成分が含まれているので夏にぴったりです。

麺を食べたあとに、
キャベツの千切りをしゃぶしゃぶ風に食べるのも、
ザク切りにした野菜より食べやすいのでおすすめです。

ちょっと濃い目の味付けにして、トマトやニラなどの夏野菜を加えても◎。

明日8月31日は1983年に、
全国青果物商業協同組合連合会など9団体が、
「もっと野菜のことを知ってほしい」
「野菜をたくさん食べてほしい」
という想いで「8(ヤ)3(サ)1(イ)」の
語呂合わせから制定した記念日。

夏野菜は基本的に、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、
夏バテや熱中症の予防、利尿作用によるむくみの解消に効果的と言われています。
さらに、ビタミンも豊富で、紫外線から肌を守ったり、胃腸を整えたりする作用も期待できるそうです。

秋にかけて季節の変わり目がやってきます。
たくさん食べて、たくさん寝て、たくさん笑いましょう。

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