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10月31日は「日本茶の日」
10月31日と聞くと、真っ先にハロウィンを思い浮かべる方が多いと思いますが、
実は「日本茶の日」でもあることをご存じでしょうか。
鎌倉時代に栄西という僧侶が、
留学先の宋(現在の中国・江南省)から10月31日に、
日本にお茶を持ち帰ったと言われています。

これがきっかけで、日本でもお茶を飲む習慣が広がっていきました。
ちなみに、栄西が持ち帰ったお茶は現代の抹茶に近いものだったそうです。
さらに、明日11月1日は「玄米茶の日」。
こちらは全国穀類工業協同組合が制定しており、
その理由は玄米茶に含まれている「米」に関係があります。
玄米茶は緑茶と炒った玄米を1:1で合わせていますが、
玄米はかつて11月頃に収穫が始まっていたので、それが由来となっています。
高級品として知られる抹茶と、身近な日常品として人気の玄米茶。
異なる2つの茶葉ですが、記念日として2日続くのは面白いですよね。
抹茶は苦いというイメージがありますが、実は味が濃いだけで、
苦みは普通の茶葉よりも少ないそうです。
その分、さまざまな食材と合うので、もっとカジュアルに楽しみたいもの。
例えばカフェでよく見かける抹茶ラテも、意外と簡単に作れます。

まず抹茶と砂糖を混ぜて少量のお湯を加え、よく混ぜて「抹茶シロップ」を作ります。
ダマになりにくいよう、先に抹茶と砂糖を混ぜておくことがポイント。
抹茶シロップをカップに入れ、牛乳を注いでレンジで温めます。
600Wの場合、だいだい1分30秒ほどを目安にしましょう。
このままでも美味しく飲めますが、よりカフェっぽくするなら、
少量の牛乳をミルクフォーマーで泡立ててトッピングを。
さほど手間がかからず作れるので、気軽に楽しめそうですね。
続いては、食事やスイーツのお供にぴったりの玄米茶を、
美味しく飲むコツをご紹介します。
急須やポットに、ティースプーン山盛り3杯分の玄米茶を入れます。
85~90℃の熱湯を注ぎ、ふたをして30秒待ちましょう。
香ばしさが玄米茶の魅力なので、
香りを最大限に引き出すために熱湯はマストです!
30秒たったら湯飲みに少しずつ注ぎ分けていきます。
最後の1滴まで注ぎ切ってください。
温かい飲み物が恋しい季節です。
一息入れたい時や食事のお供に、日本茶をお楽しみくださいね。