2023.04.10 LIFE いろいろゆる~くなる春、さあ!クリーニング! #mercyu #スプリングクリーニング #春の大掃除 スプリング・クリーニングをご存じですか。 クリーニングだから春の衣替え・・・ではなく、「春の大掃除」のことなんです。 日本ではなじみがありませんが、欧米では3月下旬~5月中旬ごろにかけて大掃除をするのが一般的です。 なぜなら、欧米の大掃除は暖炉や薪ストーブなどの「すす払い」をすること。そのため暖房が必要なくなった春に、掃除に取りかかっていたんです。 日本の大掃除は家をきれいにするだけでなく、新年を清々しい気持ちで迎えようという気持ちも入っていますよね。だからこそ1年の汚れを年内のうちに落としたい!という思いが強いのではないでしょうか。 でも考えてみれば、気候が安定した春の方が掃除しやすい場所もあるはず。 大掃除の時期を年末→春へ丸ごとチェンジするのは無理でも、春のうちに「小掃除」や「中掃除」をしておくと、年末がラクになるかも! スプリング・クリーニング、ちょっと気になってきたので調べてみました♪ ■スプリング・クリーニングのメリット気候のいい春に大掃除をするメリットについてまとめました! ・暖かいから掃除がラク!なんといっても寒くない、水が冷たくないのが嬉しいですよね。年末、寒さがつらくて重かった腰も、春には軽く上がりそう♪冷え性の方は特に嬉しいポイントではないでしょうか。 ・固まっていた油汚れが落ちやすい!寒さでカチコチに固まっていたキッチンの油汚れも、気温が上がるとともにゆるんで浮きやすくなります。しつこい汚れを、全力でゴシゴシこすらなくてもいいのは助かりますね。 ・梅雨の前に一気に掃除できる年末に大掃除をしても、梅雨時の6月にはまた汚れがたまっているもの。浴室やキッチンなどの水周りやエアコンなどは、梅雨前に清潔にしておくとカビ防止にもなります。 ・慌ただしい年末より落ち着いて掃除ができる何かとバタバタする年末より、4・5月の方が落ち着いているというご家庭も多いのではないでしょうか。ゴールデンウィークの1日を利用すれば、家族全員で掃除に取りかかることもできますね!(それはそれでイヤかもしれませんが) ■冬でも春でも掃除は面倒!そんな時はココだけでOK「いくら暖かくても、毎日忙しくて掃除の時間が取れない」「季節に関係なく掃除は面倒だし・・・」そんな方も多いのではないでしょうか。そこで、「ここだけ掃除しておけばとりあえずOK!」という場所をご紹介します。 ・キッチンの換気扇とコンロ油汚れをスッキリ落としたい換気扇とコンロこそ、春に掃除を済ませておくと後がラクです。うっかり夏まで持ち越してしまうと、大汗をかきながら掃除することになるかも! ・浴室皮脂や髪の毛などの汚れに湿気がプラスされる浴室は、非常にカビが繁殖しやすい場所。なかでも浴槽の外側についているカバー(エプロン)の内部にはご注意!本格的な梅雨が始まる前にきれいにしておきましょう♪ ・エアコン冬に活躍したエアコンは汚れがたまりがち。そのままにしておくと、カビの温床になる恐れもあります。フル稼働する夏前に、エアコンのクリーニングはぜひやっておきましょう。少なくともフィルターの掃除はしっかりと! さて、春は様々な花が咲き誇る季節。掃除をした後のきれいなお部屋に、こんな「枯れずにキレイが長持ちするお花」はいかがでしょうか。 mercyu(メルシーユー)Bloom Collection ハーバリウムディフューザー MRU-113 愛らしく丸みを帯びたガラスボトルは、中のお花がより美しく見えてとてもおしゃれ。桜の優しく優雅な香りと、可憐な淡いピンク色が魅力的です。5ヶ月間しっかりと香り続けるフレグランスが、お部屋を春のときめきで満たします。ご購入はこちらから ちなみにこちらは、お客様ご自身でお花やオイルを入れていただくアイテム。「香る」「見る」に加えて「作る」楽しさもプラスしました♪ きれいなお部屋に映えること間違いなしです。