2023.07.20 LIFE 痛かったサンダルが履ける! 靴擦れを防ぐ2つの方法 #くつ擦れ #サンダル #靴擦れ そろそろ梅雨明け、いよいよ夏本番!薄着の季節に合わせて、足元もサンダルで軽やかに見せたいもの。 しかし、サンダルは素足で履くため、デザインや形が合わなくて、足を痛めた人も多いアイテムですよね。 デザインはとても気に入っているのに、どうしても靴擦れするからお蔵入りになった・・・という悲しい経験は、皆さん一度は経験があるのでは。 そこで今回は、靴擦れをなるべくしないで快適に履ける方法はないか、調べてみました! 最近では靴擦れを防止する様々なアイテムも出ているんですね。それでは早速ご紹介します♪ ■その1靴擦れが起きる原因を知り、まずはそれを回避! なぜサンダルで靴擦れをしてしまうのか。まず靴擦れが起きる原因を知り、それを回避する方法をとるのが確実です。サンダルで靴擦れしてしまう主な原因は3つありました。 サンダルで靴擦れする主な原因 肌に当たる部分に硬い素材が使われている バンドの裏の縫い目が足の甲に当たる サイズが足に合っていない それでは1つずつ対策を解説します。 1.肌に当たる部分に硬い素材が使われている硬い素材が肌に当たるサンダルは避ける歩くたびに皮膚に食い込む「甲バンド」は、見映えやデザインを重視して、硬い素材が選ばれることも。また、ストラップを留める金属パーツが、皮膚に当たりがちな部分。 これらを回避するには、試着して違和感を持ったらデザインが気に入っても避けるのがベターです。 2.バンドの裏の縫い目が足の甲に当たる縫い目が皮膚に擦れないかチェック甲バンドの素材やデザインによっては、縫い目が肌に当たり、歩くたびに擦れて靴擦れになることがあります。サンダル購入を検討する時は、甲バンドの裏側に違和感がないか、また手で触ってみて、縫い目が気にならないかチェックしましょう。 3.サイズが足に合っていないサンダルのサイズが足に合っているものを選ぶサンダルと足の大きさが合っていないと、靴擦れが起きやすくなります。サンダルが大きいと、歩くたびに足がつま先の方へ移動してしまい、摩擦が起こって皮膚を傷めることが。 反対に小さいと、ストラップや甲バンドが皮膚に食い込み、怪我をしてしまうことに。 試着する時間も大切です。靴はできれば足にむくみが出る夕方に試着し、問題がない物を選んで購入するのがいいでしょう。 以上が、まず靴擦れを極力避ける方法でした。 では、次に靴擦れしてしまうサンダルへの対応策をご紹介します! ■その2靴擦れしてしまうサンダルを蘇らせる方法 1.ワセリンを塗るサンダルと皮膚が当たる部分にあらかじめワセリンを塗っておくと、滑りがよくなり摩擦を軽減してくれます。ワセリンは携帯用サイズもあるので、夏の時期はお守り代わりに持っておくのも良さそうです。 2. 靴擦れ防止グッズを利用する最近は靴擦れ防止アイテムに色々なバリエーションが増えて、100円ショップでも手に入るものもあります。 その中でも特におすすめなのが、靴擦れしそうな部分に貼り付ける半透明の保護テープ。粘着力が高く、歩いていてもズレたりよれたりすることがないのが◎。 半透明のテープは目立ちにくいとはいえ、それが気になる…もしくは足指に貼るには難しい…という方には、スポーツ用の皮膚保護クリームを使うのも1つの方法。 サンダルを履く前にクリームを塗って5分ほど置いて乾かすだけ。皮膚保護クリームは、滑らせて摩擦を減らすのではなく、皮膚にクリームを塗ることでコーティングの膜を作り、保護します。 ご自身に合った靴擦れ防止アイテムを使って、夏のおしゃれを楽しみましょう♪ さて、玄関でそんなサンダルチェックをしていると、エアコンの風が届かず暑い・・・なんてことはありませんか。 そんな時に活躍するのが、空気の循環を促すサーキュレーターです! PRISMATE(プリズメイト)HOT&COOL サーキュレーター リモコン付 PR-F088 こちらの商品は、コンパクトなサイズながら3段階の送風切り替えがついたパワフルな設計が魅力。衣類乾燥のドライモード、また冬はHOTモードでヒーターとしてオールシーズン使えるマルチなサーキュレーターです。一台あるととても便利なので、ぜひチェックしてみてください。 ご購入はこちらから