2023.10.10 LIFE 毎日のコーヒーを美味しくするベーシックな方法 #plusmore #コーヒー #プラスモア #ホットウォーターサーバー 10月に入って本州でもやっと気温が下がり、温かい飲み物が美味しい季節になりました。 夏場はバターを使ったどっしりタイプのスイーツを避けがちでしたが、秋はこれらが一層美味しく感じます。 濃厚なスイーツに合わせる飲み物ならば、やはりコーヒーまたは紅茶。これらを毎日美味しく淹れられたら嬉しいですよね。 特にコーヒーは、豆を挽いたときの粉のサイズ、1杯に使用する豆のグラム数、ドリップ時間など、淹れ方で香りや味わいが変わるのが難しく面白い点でもあります。 そこで今回は、コーヒーを美味しく淹れる基本についてまとめました。 コーヒー好きの方はぜひご覧ください♪ ■自分の好みの味を知る 豆の産地や焙煎方法によって風味が変わるコーヒー。飲み比べて自分の好みを知るのも楽しいもの。 浅煎りは苦みが少なく、フルーティな風味を楽しめる焙煎で、近年人気が高まっています。 中煎りは、日本人に好まれている味わいで、レギュラーコーヒーやホットコーヒーとして販売されているものの多くがこの焙煎法。豆本来の味わいを楽しめるといわれています。 深煎りは、最も焙煎時間が長く、ローストした香ばしい香りと苦みが楽しめます。酸味はほとんどなく、しっかりした風味があるので、カフェオレなどの用途にも向いています。 ■コーヒー豆の適した保存方法は冷蔵?冷凍? コーヒー豆は開封後から酸化がはじまる生鮮食品です。豆よりも挽いた粉の方が早く劣化するので、その点を留意しましょう。美味しいコーヒーはフレッシュな豆ほど美味しく淹れられるため、買い置きするのではなく、少量をこまめに買うのが理想。とはいえ、大方の人はなかなか難しいため、以下の方法で保存を。 コーヒー豆はキャニスターなどの密閉容器に移し、紫外線を防いで温度が低い場所での保管がおすすめです。ただし、冷蔵庫は庫内の他の食品からコーヒー豆に匂いが移る可能性があるため、避けた方がよいでしょう。 ■ペーパードリップを使用した淹れ方 コーヒーをコンスタントに美味しく淹れるには、コーヒー粉とお湯の分量を毎回計測すること、焙煎に合った温度のお湯を用意すること、お湯を注いでから20~30秒蒸らすことがコツです。 分量の目安ですが、コーヒー1杯150ccに対し、コーヒー粉は10gを採用していることが多いようです。これはストレートの場合ですが、ミルクを入れる場合は粉を増やします。コーヒーの美味しさは個人の好みにもよるため、基本の味わいを一度試し、自分好みの量を見つけるのが良いでしょう。 コーヒーを飲みたい時に、さっとお湯が出てくると時短で便利ですよね。そこでLife on Productsのおすすめは、ミネラルウォーターのペットボトルを差し込んで使用する、「plusmore(プラスモア) ペットボトル式 ホットウォーターサーバー」です! わずか2秒であっという間にお湯へ早変わり。しかもペットボトルがタンク替わりのため、面倒なタンク部分のお掃除は不要な点も、使い勝手が良くて便利です。 ご購入はこちらからTVなどメディアにも取り上げられたこのアイテムのカラーは、ブラックとホワイトの2色をご用意。 気になる方はぜひチェックしてくださいね♪