おでこのシワを何とかしたい!予防と改善方法|ライフオンプロダクツ株式会社|Life on Products, Inc.

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おでこのシワを何とかしたい!予防と改善方法

早い人は20代から、30代半ばを過ぎると気になる人が増えるといわれるおでこのシワ!
ボトックス注射をしている、または検討している方もいっらしゃるのではないでしょうか。

30~40代のおでこのシワは、皮膚の老化というよりも、
実は表情筋の使い方のクセが原因であることが多いとのこと。

つまりシワがよるような表情筋のクセをやめれば、
シワの改善や予防ができるそうです。
ボトックスなど美容医療の効果はパワフルですが、
継続や費用を考えると、できるだけ自力で何とかしたいもの。


そこで今回は、自分でできるおでこのシワの予防と改善方法をご紹介します!

■おでこにシワができる理由

表情筋の使い方で、おでこにシワができる主な原因は2つあります。

1つが目を大きく開ける時に、目の周りの筋肉をうまく使えず、
眉や額の筋肉を使って持ち上げるため。
ここの筋肉を使うと、おでこにシワがよるクセになってしまいます。

そして2つ目の理由は、おでこの上の前頭部の頭皮が固いため。
眉を上げると、通常は前頭部の頭皮も連動して動きますが、この部分が凝り固まっていると
動きがロックされ、おでこにシワが寄ってしまいます。

おでこのシワを目立たなくしたり予防するためには、この2つの悪習慣をやめましょう!

■おでこのシワを何とかする方法1

目を大きく開ける時には、おでこや眉が動かないように、
目の周りの筋肉だけを使うエクササイズを行いましょう。

【やり方】
1)眉毛の上を指で押さえ、ここの筋肉が動かないように固定する
2)まぶたに力を入れて、目を大きく開ける動作を20回行う
3)眉毛の上に指を3本置き、上下に動かして20秒ほどほぐす。
同様に眉毛の下の筋肉にも行う。

感覚を掴むまでは難しいかもしれませんが、やっていくうちに目の奥の筋肉
「眼瞼(がんけん)挙筋」を動かせるようになります。
目を大きく開ける時は、常にこの筋肉を使うクセをつけましょう。


■おでこのシワを何とかする方法2

眉を上げた時に頭皮も動くように、前頭部の頭皮を揉みほぐします。
そして後頭部の頭皮が固い人はそこもマッサージを。
顔と頭は筋膜で繋がっているため、額から頭頂部へ引き上げ、さらに後頭部の後ろへ
引っ張る本来のポジションに近づけましょう。

【やり方】
1)手を握り指の関節部分を使い、おでこの上の前頭部を縦方向に30秒動かす
2)前頭部の頭皮指で挟み30秒ほど揉む。部位を変えながら前頭部全体を行う
3)後頭部の頭皮を指で30秒揉みほぐす
4)おでこにシワがある人は、シワの上を指で押さえ、上下に10秒伸ばす

眉を上げたとき、前頭部を触ってみてここが動けばOKです。
この2つの方法をセットで行うと、目やおでこが何となく軽くなったのを実感するはず。

改善には継続が必要なため、ぜひこのエクササイズを続けて、おでこのシワを改善しましょう!

【PCやスマホの使用で眼精疲労が気になる方は要注意!】

PCやスマホを長時間使って目に疲れが溜まると、
目を開ける時に眼瞼挙筋ではなく、眉毛やおでこの筋肉を使ってしまう傾向が。
目の疲れが溜まっている時は、ホットタオルで温めると効果的です。

ツボ押しも良いのですが、目元は皮膚が薄く自分でケアするには難しい箇所のため、
目元ケアに特化したポイントケア美顔器に頼るのも1つの方法。
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