夏目前!今年は早く訪れた!嫌なあの課題をどうする?|ライフオンプロダクツ株式会社|Life on Products, Inc.

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夏目前!今年は早く訪れた!嫌なあの課題をどうする?

今年は早くも梅雨入りが各地で発表されましたね。

近畿地方は昨年より25日早い5月16日。

関東甲信地方はまだ発表されていませんが、今週末あたりが予報されていますね。

ジメジメした梅雨は、
湿気の高さや気圧の変化から独特の体調不良が起こりやすい時期といわれています。

雨の日の憂鬱さは湿気が原因?!

湿度の上昇によって、体内の水分が汗や尿として外に排出できずに、
体内に溜まってしまい、食欲不振・体がだるい・むくみ、
下痢・頭痛・不安感・めまい・不眠などの症状が現れやすくなるようです。

昔からよく「古傷がうずくと雨が降る」といわれていますが、
いくつかの説がありますが、
その中の一つとして自律神経が関係していると言われています。

雨が降る前には気圧が低下しますが、
その変化を体が感知し脳の視床下部を通じて交感神経活動が活発になります。

その結果、ノルアドレナリン(NA)と呼ばれる物質が血中に放出され、
痛みを感じる神経を刺激。
あらかじめ神経が傷ついて炎症などが存在すると、
正常時では認められなかった交感神経に反応する回路が新たに出現するため、
気圧の変化で痛みを感じるようになってしまいます。

そのため、古傷をかかえた人は気圧の変化に敏感で天気予報ができるようになり、
頭痛持ちもこれと同じ仕組みで気圧の変化に敏感になっていると考えられるそうです。

私も片頭痛持ちなので、気圧の変化には敏感です・・・。

天候や気圧の変動による体調不良対策として効果があるといわれているのがこちら!

  1. 朝の時間のリズムを切り替える

生活リズムを整えることがポイント、
梅雨時は特に朝の時間のリズムを切り替えてみるのがおすすめ。

いつもよりも15分ほど早めに起きて、手を上にあげながらの背伸び、
ソファーに座って好きなテレビを見たり、しっかり朝食を食べたりと、
毎朝交感神経のスイッチを入れられるようにしてみてください。

  1. 雨や曇りの日でも室内は明るくする

どんよりしたお天気だと中々日光を浴びることができず、気分も落ち込んでしまいがち。
天気が悪くても、日中は明るい環境で過ごすことがおすすめ。
そこで、朝起きたらまずはカーテンを全開に!
室内にできるだけ光を入れ、それでも暗ければ電気を点けましょう。
そうすることで、体が朝だと認識するはず。

  1. 就寝前は目元を温める

就寝前に蒸しタオルやホットアイマスクなどで目元を温めること。
リラックスすることで副交感神経のスイッチが入り、睡眠の質も高くなります。
今は手軽にホットアイマスクなどが手に入るので、是非試してみてください。

  1. 耳を回すマッサージを行う

耳周りの血流が悪いと、鼓膜の奥の内耳のリンパ液もいっしょに滞り、
気圧の変化によって生じるめまいや頭痛などの症状が出やすくなるといわれています。
そこで、耳の血流を良くするマッサージを取り入れてみましょう。
小さなツボ押しアイテムもあるようですが、
強すぎず弱すぎない適度な力でひっぱったり、
回してみたりと道具がなくても簡単にできますね。

  1. 湿気を取り除く

できるだけ湿度を取り除くことが大切。
除湿機をかけたり、こまめに換気をしたりして、
湿度を下げましょう。

5つ目の【湿気を取り除き、換気をする】

LPでは様々なシーリングファン・シーリングファンライトを取り扱っていますが、
賃貸だったり、天井が低いお家だと中々取り付けが難しい・・・
感じていらっしゃる方も多いと思います。

6月21日に新登場する【パネライトサーキュレーター】はその名の通り、
天井にサーキュレーターが取り付けられるんです!
詳しくはこちら

そしてアクリル板にLEDを透過させることで
天井から部屋全体を均一に照らしてくれ、
7段階の調色と10段階の明るさ調光ができるので、
2つ目の【雨や曇りの日でも室内は明るくする】の対策にもおすすめです。

圧迫感が少なくスタイリッシュなデザインな上に、
梅雨は湿気・夏は熱気・冬は冷気をお部屋全体に拡散し、
空調効率をアップ。

お部屋の空気を循環させることで、年間通して快適な空間をお届けし、
省エネ効果も発揮しますので梅雨時期の洗濯が乾きずらく、
部屋干しをしたいけど電気代も気になるし・・・
という悩みにも役立ってくれます。

もっと手軽に気軽に簡単に!という方には新聞紙がおすすめ。
新聞紙は表面に細かい凹凸が多く、
見た目以上に表面積が広いために湿気の吸収力に有効で消臭効果もあります。
換気のしにくい台所のシンク下の隙間、
押入れの中、家具の後ろなど、湿気が気になる場所に置いておくだけでも◎

一度手でクシャクシャにしてから広げると、
さらに表面積が増えてよく湿気を吸い取ってくれます。

シーリングファンや扇風機(サーキュレーター)などは
梅雨時期の部屋干し対策にもおすすめですが、
衣類の生乾き臭をどうにかしたい!というお悩みも多いはず。

洗濯のすすぎ時に、お酢をプラス。
雑菌の繁殖を抑える効果を持つ「お酢」を加えるのもおすすめです。
方法としては、洗濯のすすぎ時に、大さじ2~3杯のお酢を加えるだけ。
キッチンにある調味料を加えるだけでできるのですから、
お財布にも優しく、手軽でいいですよね!

洗濯前に、熱湯に浸ける
熱湯には、殺菌・消毒効果があります。
60度~70度程度にしておけば、菌も死滅するので、
沸騰する手前くらいのお湯を使用しましょう。
そして、バケツなどに溜めた熱湯に衣類を浸し、30分程度放置。
あとは洗濯をするだけ!

悩みが多くなる梅雨、
便利なグッズもいろいろありますが
実践しやすそうなことから始めて梅雨対策をしてみてはいかがでしょうか。

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