季節の変わり目、“なんとなく不調”と感じるときに・・・|ライフオンプロダクツ株式会社|Life on Products, Inc.

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季節の変わり目、“なんとなく不調”と感じるときに・・・

まだまだ寒い日が続き、春よ~~はやく来い~と願うばかり

季節の移り変わりは体調にも様々な変化をもたらします。

季節の移り変わりを知るものに、二十四節気というものがあります。
太陽の動きを基に、毎年同じ時期に同じ節気が巡り、間隔が一定で季節の変化に対応できるので、古来より天候に左右される農作業の目安として大変便利なものとされてきました。
今でも節季は私たちの生活の中に溶け込み、普段から年中行事や時候の挨拶、天気予報など色々なシーンで使われているのですが、ここで節季の一部をご紹介させていただきます。

【立春】2月3日頃
旧暦ではこの日が1年の始めとされていたため、決まり事や季節の節目はこの日が起点になっています。
立春の頃は、まだまだ寒さは厳しいですが、立春を過ぎてから初めて吹く強い南風を「春一番」といいます。

【雨水】2月19日頃
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味
ちろちろと流れ出す雪溶け水に、春の足音を感じますね。

【啓蟄】3月5日頃
啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃。
ひと雨ごとに暖かくなり、日差しも春めいて、生き物が再び活動し始めます。
※実際に、動物や虫(種類によって違いますが)が冬眠から目覚めるのは、最低気温が5度を下回らなくなってから、平均気温が10度以上になってからだそうです。

【春分】3月20日頃
昼夜の長さがほぼ同じになる日で、この日を境にして昼の時間が延びていきます。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、寒さは和らぎ過ごしやすい季節になります
「自然をたたえ、生物をいつくしむ」として国民の祝日になっています。

メールや手紙に節季を取り入れてみるのも何だか粋ですよね。

手間をかけた1品で自分を労わう

そんな今日は“季節の変わり目、“なんとなく不調” ”と感じるときに取り入れたい1品を気軽に手作りできるアイテム“PRISMATE(プリズメイト) 発酵グルメポット 楽しく使えるレシピブック付”をご紹介。

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チーズやヨーグルト、納豆やお味噌などの発酵食品は美容と健康に効果抜群といわれています。

レシピブックでも紹介されている【プレーンヨーグルト】市販のものよりも栄養が損なわれず、美味しく、経済的。
お好きなトッピングで是非、お試しを。

【レシピ】

  1. 牛乳と種菌(市販のヨーグルトでOK)を入れよく混ぜ合わせます。
  2. 温度を40℃にし、タイマーを設定して完成です。
    ※牛乳があふれる場合は牛乳の量を減らしてください。
    調理時間:7時間/2人分

ヨーグルトは、牛乳に乳酸菌や酵母を入れて発酵させた食品ですが、
腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えることで沢山の効果が得られるんです。
乳酸菌はオリゴ糖や食物繊維、はちみつや、バナナなどの果物を入れて食べると、美味しく栄養UPも期待できますのでおすすめです。

腸内環境が良い状態であれば、免疫機能もうまく働きます。
ヨーグルトパワーで免疫力UP!

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