日頃のケアで冬美人を目指す!|ライフオンプロダクツ株式会社|Life on Products, Inc.

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日頃のケアで冬美人を目指す!

いきなりですが、寒暖差疲労って聞いたことありますか?

私は初耳でした。

寒暖差疲労とは、気温差が大きいために、
体温を調整する自律神経が過剰に働き、体が疲れてしまうこと。

寒暖差疲労の状態になると、
冷え性、肩こり、首こり、頭痛、めまい、倦怠感などの症状が表れます。

日中は日差しで気温が上がりますが、
朝晩と気温差が大きくなり最低気温が一桁前半なんて日も。

【寒暖差チェックシート】と検索すると、
せたがや内科・神経内科クリニック院長の久手堅司先生が監修された、
寒暖差疲労のレベルをチェックできます。

■ 暑さ、寒さが苦手
■ エアコン(冷房、暖房)が苦手
■ 周りの人が暑いのに、自分だけ寒い。長袖が常に手放せない。
■ 顔がほてりやすい、全身がほてりやすい
■ 温度差が強いと、頭痛や肩こり、めまい、だるさ、関節痛、喘息、下痢などの様々な症状がでる。
■ 熱中症になったことがある、近い状態になったことがある
■ 季節の変わり目に、体調不良になる
■ 冷え症がある
■ 温度が一定の環境にいる時間が長い(オフィス、自宅でも一日中エアコンをつけている)
■ 代謝が悪い、体がむくみやすい。

チェックが1~3個の人は軽症の寒暖差疲労の可能性
4~6個の人は中症の寒暖差疲労の可能性
7個以上の人は重症の寒暖差疲労の可能性大

乗り切るコツとして、炭酸ガス入りの入浴剤を入れた38~40℃のぬるめのお湯に、
10~20分程度浸かることや、
耳たぶを上下に動かしストレッチすること、
首回りの筋肉をほぐしてあげる事、
そしてお家の中を換気する際には、
上着を羽織り少しでも気温差を小さくすることなどがおすすめされています。

年末にかけて更に忙しくなる前に体調を整えましょう。

また、暖かい場所から寒い場所への移動で急激な温度の変化によって気を付けたいことがもう一つ。

「ヒートショック」です。

リビングは暖かくても、洗面所や脱衣所が寒かったり。
夜中にふと目が覚め、
暖かい布団から冷たい廊下を通りトイレへ行ったり。

お家の間取りや床暖房等の対策により違いは様々ですが、
血圧の上昇・低下によりヒートショックを起こしやすくなるそうです。

そんなとき、小型の暖房などがあると便利。

先日、CLASSY.の最新号でも紹介された、
600Wのパワーでしっかりとぬくもりを届けてくれる、
PRISMATE(プリズメイト)の人感センサー付 セラミックファンヒーター
脱衣所はもちろん、トイレなどでも使いやいコンパクト設計。

しかも安心&節約設計なんです!

人が離れると自動で停止する人感センサー機能、
連続運転時は2時間後自動停止、
しかも倒れてしまった時に自動で停止する、
転倒時運転停止用スイッチも搭載。

小さいのに優秀すぎです。

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冬のイメージは“乾燥”

冬の天敵は見えない“風”

乾燥した風は肌の水分を奪い、肌が乾燥。

肌のバリア機能が低下し、
外からの刺激に敏感になり、
かゆくなったりピリピリしたり。

冷えて血流が悪くなると、
肌の機能が低下しやすくなり、
肌を守る皮脂の分泌が減ってしまい乾燥しやすくなりますよね。

更に今はマスク生活でなおさら。

マスクを外す際に内側の湿気が一気に蒸散し、
肌の水分も奪われることも乾燥の原因なんです。

マスクで覆われているので、
保湿されていると勝手に思っていましたが、
外した時こそが油断大敵。

持ち運びができる小型の加湿器として話題の “ちょこっとミスト”は、
雑誌やTVなど様々メディアで紹介されていますが、
人気の秘密は“化粧水”対応なこと。

とろみのない化粧水をタンクに入れるだけで、
お肌の乾燥対策や化粧直しが気軽にでき、
いつでも、どこでも、好きな時に潤いチャージできちゃうんです。

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ミストも乾燥の一時的な助っ人なので、
朝晩のお手入れはしっかり、
化粧水や乳液をなじませる時は「コットン」または「手」を使って
顔全体にムラなくていねいにうるおいを届けてくださいね。

毎日ケアを大切に、冬美人目指しましょう♪

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