運動はタイミングと食べ物で効果が変わる?|ライフオンプロダクツ株式会社|Life on Products, Inc.

LIFE

運動はタイミングと食べ物で効果が変わる?

明日から10月、いよいよ秋本番ですね。

秋と言えばやはり食欲、そして運動ではないでしょうか。

美味しい食材がたくさんあるのはうれしいですが、
その一方で食べ過ぎて体重やスタイルが気になる・・・
という心配も出てきます。

食事と運動は密接な関係にあります。

食べてばかりでは太る上に、
内臓脂肪がついたり血液がドロドロになったりする恐れがあります。

しかし無理なダイエットをすると、
必要なエネルギーが足りずに疲れやすい体になってしまいます。

それだけでなく、足りないエネルギーを補うために筋肉が分解され、筋力が弱ってしまうリスクも。
さらに貧血になりやすくなるとも言われています。

そのため、運動と食事のバランスをうまくとることが必要なんですね。

そこで今回は、朝・昼・夜におすすめの運動と、
その運動効果をアップさせる食事についてご紹介します。

●朝におすすめの運動
朝は体温が低く代謝も下がっているため、運動は起きて30分以後に行いましょう。
ストレッチや軽い筋トレ、有酸素運動などがおすすめです。

●昼におすすめの運動
エネルギー代謝が活発な日中は、体を動かすのに適した時間です。
会社で仕事をしている方も多いと思いますので、
少し遠くのお店に行くランチウォーキングはいかがでしょうか。

●夕方~夜におすすめの運動
夕食後すぐに運動すると消化器に負担がかかるため、食後2、3時間たってから運動しましょう。
大臀筋やハムストリングなど、大きな筋肉を使って代謝を上げるスクワットなどの筋トレがおすすめです。

◇運動前にとりたい栄養素
短時間でエネルギーに変わる、糖質を含む食材がおすすめです。
すぐに消化・吸収できるものを選びましょう。
炭水化物は消化に時間がかかるので、少量をゆっくり食べてください。
例)バナナ、リンゴ、みかんなどのフルーツ

◇運動後にとりたい栄養素
積極的に取りたい栄養素が、運動で傷ついた筋肉細胞の修復を助けるたんぱく質です。
たんぱく質の消化・吸収をサポートし、
体内の組織を再生するビタミン、ミネラル、アミノ酸などもプラスすればベターです。
例)鶏肉、まぐろ、かつお、サーモン、大豆、乳製品、海藻、ナッツなど

時間に応じて最適な運動があったり、
運動前後で必要な食事が違ったりするのは面白いですね。
必要な栄養素は身近な食材が多いので、手に入りやすそうです。
気軽に試してみてはいかがでしょうか。

Life on Productsでは、
ここでご紹介した食材を簡単に調理できるキッチンアイテムをご用意しています。

PRISMATE(プリズメイト)
サラダチキンメーカー 楽しく使えるレシピブック付 PR-SK023

高たんぱくなサラダチキンをはじめ、
サーモンやかつお、豆乳、運動後にぴったりのお料理が作れるサラダチキンメーカーで
50種類以上のメニューを紹介したレシピブックもついています。

コンパクトなのに鶏むね肉300gがきっちり入るサイズ。
コンビニのサラダチキン約2、3食分が一度で作れます。
3つのモードで時短から普段のお料理まで、
さまざまなシーンでお使いいただけますよ。

ボタンを押して放っておくだけで美味しいお料理ができあがるので、
運動前に準備しておくと便利です。

ご購入はこちらから

この秋、食欲も運動も思い切り楽しんでくださいね。

この記事もチェック

この記事もチェック

PICK UP KEYWORD

注目のキーワード

CATEGORY

カテゴリ

CATEGORY

カテゴリ

この記事もチェック

この記事もチェック

OFFICIALstore